液晶の発色数の判別
はじめに、液晶ディスプレイを様々な角度から見て、下の画像を観察してください。

次に、先ほどの画像がどのように見えたか、最も近いものを下から選択してください。
なお下の画像では色の差を強調して表示しています。

お使いの液晶ディスプレイは以下のいずれかであると考えられます。
- 約1677万色以上表示が可能なフルカラー液晶
- 約1677万色表示が可能な8bitフルカラー液晶
- 約1677万色表示が可能な3bit以上のFRCが動作する6bitカラー液晶
いずれの場合もFRC Emulatorでは発色を向上させることはできません。

お使いの液晶ディスプレイは以下のいずれかであると考えられます。
- 約1620万色表示が可能な2bitのFRCが動作する6bitカラー液晶
いずれの場合もFRC Emulatorでは発色を向上させることはできません。
使用する場合は間隔4、補正0に設定することで、標準のFRCを無効化して実行できます。

お使いの液晶ディスプレイは以下のいずれかであると考えられます。
- 約1620万色表示が可能な2bitのFRCが動作する6bitカラー液晶
いずれの場合もFRC Emulatorでは発色を向上させることはできません。
使用する場合は間隔4、補正3に設定することで、標準のFRCを無効化して実行できます。

お使いの液晶ディスプレイは以下のいずれかであると考えられます。
- 約1620万色表示が可能な2bitのディザリングが動作する6bitカラー液晶
各画素において実際には約26万色しか表現できないため、徐々に色が変化する画像などで表示が汚くなることがあります。
その場合、FRC Emulatorで間隔4、補正0に設定することで、解像感を高めつつより自然な約1620万色表示を実現できます。

お使いの液晶ディスプレイは以下のいずれかであると考えられます。
- 約1620万色表示が可能な2bitのディザリングが動作する6bitカラー液晶
各画素において実際には約26万色しか表現できないため、徐々に色が変化する画像などで表示が汚くなることがあります。
その場合、FRC Emulatorで間隔4、補正3に設定することで、解像感を高めつつより自然な約1620万色表示を実現できます。